深海魚Lover
そして、温泉を堪能して、私は旅館が用意してくれた色浴衣に着替える。


浴衣姿で京次さんの前に出て行くのは恥ずかしかったけれど、これは寝間着姿だもの。

そういつもと変わらず何てことない!


「わー、メイちゃんのパジャマ
 きいろ(黄色)くてかわいいね」

「ジュンジ、それは浴衣って言うんだぞ」

「ゆかた、かわいい」

「ありがとう

 ジュン君も甚平姿
 とってもステキだよ

 ……

 浴衣、派手目の色しかなくて
 少し若すぎますか?」

「いやっ、似合ってるよ」

「孫には衣装ですよね
 困っちゃいます

 あっ、ケイジさんの浴衣姿
 とっても粋でお似合いです」

「柄悪そうってか?」
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