深海魚Lover
「何を、いつも会ってるじゃないか」
「まあ、時間がある時でいい
ジュンジに会いに来てやってくれ」
「ああ、わかった」
「じゃ……」
その時だった、電話越し出雲に届く音と声。
それは、ガラガラガラと引き戸の音に芽衣子の話す声。
(ケイジさん
シモヤマさん、帰られました
あっ、ごめんなさい!電話中でしたね
私ったら大きな声で)
「いやっ、大丈夫だ」
(メイちゃんメイちゃん
きょうもいっしょに
おふろに、はいろうよ
いっしょにおさかなさんになろう)
(うん、いいよ)
「こらっ、ジュンジ!
食べたもの、片づけるのが先だろう
おいっ、聞いてるのか全く」
「キョン、魚になるってなんだ?」
「イズモ、聞こえてたのか?
さあな、俺にはさっぱり分からねえよ」
「何だか、おまえ
えらーく大変そうじゃん
我が子がライバルって?」
「うるせえよ」
出雲が京次と電話で話している中、今度は京次に聞こえる声がある。
「まあ、時間がある時でいい
ジュンジに会いに来てやってくれ」
「ああ、わかった」
「じゃ……」
その時だった、電話越し出雲に届く音と声。
それは、ガラガラガラと引き戸の音に芽衣子の話す声。
(ケイジさん
シモヤマさん、帰られました
あっ、ごめんなさい!電話中でしたね
私ったら大きな声で)
「いやっ、大丈夫だ」
(メイちゃんメイちゃん
きょうもいっしょに
おふろに、はいろうよ
いっしょにおさかなさんになろう)
(うん、いいよ)
「こらっ、ジュンジ!
食べたもの、片づけるのが先だろう
おいっ、聞いてるのか全く」
「キョン、魚になるってなんだ?」
「イズモ、聞こえてたのか?
さあな、俺にはさっぱり分からねえよ」
「何だか、おまえ
えらーく大変そうじゃん
我が子がライバルって?」
「うるせえよ」
出雲が京次と電話で話している中、今度は京次に聞こえる声がある。