深海魚Lover
「えっ、どれぇ?」
慌てて窓へと向かい、空を見上げる潤司。
君も潤司と同じように窓側を見ようとした。
君の頬に触れた手
君の顔をこちら側へ向けさせて、その唇に口づけた。
一秒後には離れる唇
君はとても驚いた顔をしてる。
「おはようのキスだよ」
「あっ、はい、そうですか」
「なんだ、物足りないか?
もう一回する?」
「いえっ、もう……」
頬を赤く染めながら、君は見つめる。
この俺だけを見つめる。
俺は、その目に恋をする。
「キョンさん、なに?
なにするの、ぼくもしたい」
「おっと時間だ時間!
おしゃべりは終わり、ジュンジ急げ」
さあ、行こう……
ガラガラガラ、開いた扉から俺達は一歩外に出る。
三人、並んで立つ。
俺は大切なものを、この両手に握りしめる。
きつくきつく、繋ぐ。
今度こそ、絶対に放しはしない。
君を……
慌てて窓へと向かい、空を見上げる潤司。
君も潤司と同じように窓側を見ようとした。
君の頬に触れた手
君の顔をこちら側へ向けさせて、その唇に口づけた。
一秒後には離れる唇
君はとても驚いた顔をしてる。
「おはようのキスだよ」
「あっ、はい、そうですか」
「なんだ、物足りないか?
もう一回する?」
「いえっ、もう……」
頬を赤く染めながら、君は見つめる。
この俺だけを見つめる。
俺は、その目に恋をする。
「キョンさん、なに?
なにするの、ぼくもしたい」
「おっと時間だ時間!
おしゃべりは終わり、ジュンジ急げ」
さあ、行こう……
ガラガラガラ、開いた扉から俺達は一歩外に出る。
三人、並んで立つ。
俺は大切なものを、この両手に握りしめる。
きつくきつく、繋ぐ。
今度こそ、絶対に放しはしない。
君を……