Coolなアナタ
『蓮クン、なんでそんなコト言うの?無理しないで…わかってるから蓮クンの気持ちっ…』
すると蓮クンは、
「…俺、お前の前だと何話してイイのかわかんなくなるんだよっ。お前の悲しそうな顔、見たくねぇのに…いっつも、素っ気ない返事ばっかりで。本当に、ゴメン!」
蓮クン、いつもそんな風に思っててくれたの?
『…蓮クン。』
「記念日の時も、部活のコトしか頭になくて…お前が、別れようって言ってきた時はやっぱり嫌われたと思った。」
『ち、違う!嫌いになんかなってない!!』
そうあたしが言うと、
蓮クンは少し微笑んで
「あぁ…咲ちゃんから聞いた。このままだと幸せになれないから、俺のタメになんだろ?」
咲がっ!?
あたしは
ただ頷いた…。