言葉にできない。

「こえぇ〜!何だよ、あんたってそんな人?」


聡太が茶化すが東條と女性は見あったまま動かない。

「わ、私は」

「あなたが何を考えてるのか知らないけど。
千鳥を傷つけるのは許さない。
ここはあんたたちが来るべき場所じゃない。
ここは、僕と千鳥の居場所だ。」


ツカツカと歩み寄り、千鳥の部屋の戸をノックする。


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