ツンデレな彼と甘キュン社内恋愛
「…何でしたっけ。喧嘩?」
「そうだよ。ちょーっと人が合コン行ったくらいで浮気だ何だって大騒ぎして、最終的には人の顔思い切り叩きやがって…」
「まぁそれは速水さんが悪いっす」
「んだと!?友達から人数が足らないからどうしてもって誘われたんだよ!付き合いで!仕方なく!」
「…そもそも何でバレたんでしたっけ」
「…け、携帯に入ってた、女の子とのポッキーゲームの写メが見つかって…」
「ちゃっかり楽しんでるじゃないっすか」
自業自得、その言葉がよく似合うと思った。
「ちゃんと謝ったらどうっすか。許してくれない人じゃないでしょ」
「そうだけどさぁー…俺にもプライドってもんがあって…」
「ふーん…じゃあ、速水さんは彼女が合コン行って男とイチャイチャしてても笑って許せるんすか」
「なっ!」
「俺だったら絶対嫌っすけどね」