君、想い。
俺は見た目が見た目だし、
性格もこんなんだし、
だから女子に苦手扱いされて
話しかければビビられる。
だから、こいつが初めてだ、俺にあんな風に接してくれたのは、
だから、よくわからないけど、
たぶんこれが初恋というものなのだから、
昔から初恋は絶対に叶えるって夢もあるわけで、
だからこいつを彼女にしたいっておもったわけで、
なのにこいつは俺の気もしらないで
1週間もシカトしたわけで、
だから、
「さっきのは仕返しだばーか」
そう言って杏をつついた。
が、起きる気配一つせず彼女は眠り続けている。
「ふっ眠れる森のお姫様かよ」
そんな杏をみて俺は独り言をして
笑った。
いま、超いい気分!だからしばらくこのままでいい、
このまま無防備な彼女のそばにいたい。
眠っている杏を少し抱きしめてみる。
杏の首筋に顔をうずくめるともっといい気分になる。
「はやく、俺のもんになって俺を甘えさせろ///」
少し照れながらもせいいっぱいの気持ちを言葉にし鈴は
杏珠を放し、またかたわらに座った。
性格もこんなんだし、
だから女子に苦手扱いされて
話しかければビビられる。
だから、こいつが初めてだ、俺にあんな風に接してくれたのは、
だから、よくわからないけど、
たぶんこれが初恋というものなのだから、
昔から初恋は絶対に叶えるって夢もあるわけで、
だからこいつを彼女にしたいっておもったわけで、
なのにこいつは俺の気もしらないで
1週間もシカトしたわけで、
だから、
「さっきのは仕返しだばーか」
そう言って杏をつついた。
が、起きる気配一つせず彼女は眠り続けている。
「ふっ眠れる森のお姫様かよ」
そんな杏をみて俺は独り言をして
笑った。
いま、超いい気分!だからしばらくこのままでいい、
このまま無防備な彼女のそばにいたい。
眠っている杏を少し抱きしめてみる。
杏の首筋に顔をうずくめるともっといい気分になる。
「はやく、俺のもんになって俺を甘えさせろ///」
少し照れながらもせいいっぱいの気持ちを言葉にし鈴は
杏珠を放し、またかたわらに座った。