右隣の彼
私からしたら笑える要素など全くない。
無神経にも程がある。だけど相手は同い年だが取引先の社長
笑われても言い返せない。
「先輩、俺いつものね。一美には・・・お任せで、それにしても一美って
本当に面白いな。顔に出すぎ。先輩、こいついつもこんな感じ?」
「おい俺に弟の彼女をいじめんなよ。一美さんはしげにはもったいないくらい
の彼女だよ」
駿さんはやっぱりいい人だよ!それに引き替え・・・・彼氏がいるって言ってるのに
デートとか信じられない。
私は二人のやりとりを黙って聞いてた。
しばらくすると駿さんは颯太さんにジントニック、私にはテキーラサンライズを差し出した。
颯太さんはグラスを持ち上げると私にもグラスを持てと目で合図してきた。
慌ててグラスを持つとカチンとグラスを合わせた。
「とりあえず、お疲れ」
「お・・お疲れ様です」
颯太さんは一口飲みグラスを置くと私の方に身体ごと向けた。
「安心しろ先輩の弟からお前を取ろうとなんて・・・おもってねーから」
「え?」
拍子抜けて間抜けな顔をしていたのだろう。颯太さんはまた豪快に笑った。
ど・・どういう事よ。
だって私の事気になってたとか言ってたじゃない。
別にそうじゃなかったことが残念だってわけじゃない。だけど・・・
じゃあ~なんでこんな手の込んだことをしたのか不思議だった。
「ま~~いろいろあるんだよいろいろ」
なぜか颯太さんはカクテルを味わうとは程遠い、まるで水を飲むように飲んだ。
その様子を黙ってみていた駿さんは口に手を当てて笑いを堪えていた。
無神経にも程がある。だけど相手は同い年だが取引先の社長
笑われても言い返せない。
「先輩、俺いつものね。一美には・・・お任せで、それにしても一美って
本当に面白いな。顔に出すぎ。先輩、こいついつもこんな感じ?」
「おい俺に弟の彼女をいじめんなよ。一美さんはしげにはもったいないくらい
の彼女だよ」
駿さんはやっぱりいい人だよ!それに引き替え・・・・彼氏がいるって言ってるのに
デートとか信じられない。
私は二人のやりとりを黙って聞いてた。
しばらくすると駿さんは颯太さんにジントニック、私にはテキーラサンライズを差し出した。
颯太さんはグラスを持ち上げると私にもグラスを持てと目で合図してきた。
慌ててグラスを持つとカチンとグラスを合わせた。
「とりあえず、お疲れ」
「お・・お疲れ様です」
颯太さんは一口飲みグラスを置くと私の方に身体ごと向けた。
「安心しろ先輩の弟からお前を取ろうとなんて・・・おもってねーから」
「え?」
拍子抜けて間抜けな顔をしていたのだろう。颯太さんはまた豪快に笑った。
ど・・どういう事よ。
だって私の事気になってたとか言ってたじゃない。
別にそうじゃなかったことが残念だってわけじゃない。だけど・・・
じゃあ~なんでこんな手の込んだことをしたのか不思議だった。
「ま~~いろいろあるんだよいろいろ」
なぜか颯太さんはカクテルを味わうとは程遠い、まるで水を飲むように飲んだ。
その様子を黙ってみていた駿さんは口に手を当てて笑いを堪えていた。