危険なアイツと同居生活
なんと、優弥さんの後ろには、たくさんのギャラリーがいる。
みんな目をハートにして、優弥さんを見ている。
「艶だよ?」
「マジ?本物?」
「だって、碧といるよ?」
「オーラ半端ない」
そうなのだ。
普段の蒼は平凡なオーラしかなくて、学校中を放浪しても最近は注目されない。
すでに、学生たちは平凡蒼に慣れていた。
だが、優弥さんのスターオーラはすごいのだ!
誰もが振り返るキラキラオーラ。
いや……
そのオーラってものは怒りによって増幅されているのかもしれないが。