危険なアイツと同居生活




「あぁ、もうやだ」




蒼が小声で呟き、優弥さんに背を向ける。

ハルと芽衣は目をまん丸にして優弥さんを見ていた。





「ねぇ~艶?

次はどこ行く?」




ミニ浴衣を着たギャルが、浴衣さんに身を寄せる。

それに負けじと、




「そろそろ三人でいいことする?」




胸元が大きく開いた浴衣のお姉様が優弥さんの腰に手を回す。




「そんな大声出すんじゃねぇよ。

注目されるだろ」




そう言いながらも優弥さんは嬉しそう。




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