危険なアイツと同居生活




「生憎、ヌードモデルは足りていて。

もし良かったら、アダルトビデオに出てくれないかと」





ぬ……ヌードモデル!?




あ……アダルトビデオ!!?





何それ、話がまるっきり違う!







「ど……読者モデルかと……」




あたしの声は、恐怖と絶望で震えていた。




「あぁ、素人専門のヌードモデルの募集だったんだけどね」






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