駄目男、俺。
…で、俺のいけない所。


調子に乗るわけで、更に酒なんか入っちゃうと空気に呑まれちゃうわけで、もうひとつ付け足すと、妙に場を盛り上げようとかするあほなタイプで。


美和と一緒に帰るってゆう約束は、見事に守らず、『あたしは仕事があるから帰る。康介は久しぶりだしゆっくりしていったらいいよ』という美和に素直に甘えた。


俺はどうしようもなく馬鹿で、自分中心だから、美和の言葉の裏まで考えなかったんだ。いつも、いつも。


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