恋の授業。




「…っふっん…あっ……あっ…」




あんなこと言われて…
やめられるわけないだろ…


空の『大丈夫』という言葉をもらって、そのままベッドに連れて来た。


肌から石鹸の匂いがするのは、すでに風呂を済ませてきたからだろう。



ッフ、たまたま、なんだろうけど…
こんなことで浮かれるなんてどうかしてる。



空の柔らかい肌を少しだってこぼさないようにキスをしながら、空の全身に触れていく…



くすぐったそうに片目を瞑る仕草が可愛過ぎて…もう…





「空…」





「っんっ?……っはぁ、…っな、に?」





俺が触れる手に反応しながらも、俺の言葉を聞き逃すまいとしている。





「……ッフ、なんでもない。」





「っあっ!……っあっあ………っっ!」





……え…





俺にしがみ付いて身体を強張らせた空…

息が整うまで待つ間も、辛いほど愛おしく思う。





「空……、いい?」





潤んだ瞳でコクコクと頷く空に重なって…



空のためなら…
何だってしてみせる……





そう心に誓った。




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