桜咲く頃また君に会えたなら


私は人間界に長く住むために魔術を学ぶため天界一魔力がある魔女のいるライド国に向かっていた


ライド国はバンパイアの国だが女王であるティーナが強い魔力を持っているからだった


「急な訪問をお許しください今日はお願いがあり参りました」


「随分かしこまってきたな願いとはなんだ」


「私を人間界に連れてってください」


「思い出したのか!!」


「えぇ」


「まったく桜は変わらないな…思い立ったらすぐ行動ってところが」


「そうね」


「ローズ思い出したって本当!」


「えぇ」


「じゃあもうローズっていわなくてもいいの?」


「うん」


「桜…全部思い出したのでしょ…翔君に会いに行かれては」


「そのことでティーナあなたにもお願いがあるの」


「なに?」


「私に魔術を教えて」


「どうして」


「少しでも長く翔のそばにいたいのそのためには魔力も必要だし魔術も必要になると思って…花の精の私じゃ長く人間界にはいられないから」


「人間に魔術のことを知られたらもうこの天界には帰ってこれません絶対に人間に魔術を知られないようにできますかもちろん翔君にも」


「もちろんちゃんと守るだからお願い教えて」


「わかった桜ちゃん」

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