幽霊倶楽部!



バタンッと少し乱暴に幽霊部のドアを閉めると相楽先輩が椅子に座る。



「…で?」

「…はい?」



他の四人もこちらをじっと見ている。



「だから…払ってくれるんだろ?」

「…すみません、何だか誤解してるみたいなんですけど…」



あたしはなぜ幽霊部にいたのか、その経緯を話した。



『なーんだ。浩ちゃんの勘違いかぁ~』



話終わると、双子が声をハモらせる。

こんなにそっくりってことは…一卵性かな。

浩ちゃんって相楽先輩のことだよね…


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