あたしの証~番外編~
「「だって、友達だろ?」」




そう言って、前を歩く二人。



「…………………」




俺はその二人の肩に腕を回して


「帰ろうぜっっ!!」



そう言った。



きっと、俺の顔は酷かったに違いない。

だけど、二人は笑うだけで何も言わなかった。





来た時と同じように信司のケツに乗って、俺達は地元に帰ろうとしていた。









そこで見つけたんだ。
















木下あかりを。
< 95 / 473 >

この作品をシェア

pagetop