【完】甘い香りに誘われて 2 *極道若頭×姐さん修行中の♀


隼は私に聞きたい話しばかりだろう。


三浦さんのとこへ行った話しからした。


病室でも大笑いした話や、植木さんにゲンコツされたんでしょ?って話もした。


「あぁ。すげー痛ぇの。」って笑いながら言ってて


「子どもにあんなゲンコツくらわすなんて鬼だよ鬼。」


だけど言ってる隼は何だか楽しそう。


「私は優等生らしいよ。」


すました顔で伝えると大笑いしてた。


三浦さんが退院するまで式をあげないから早く良くなってと話をしたことも伝えた。


「三浦さん幸せだって言うんだよ。良かったね。」


隼は優しく微笑みそっと頬を撫でてくれた。


「三浦が幸せに感じる気持ちがわかるな。」


「あぁ…幸せでしょうね。」


高野さんもバックミラー越しに微笑んだ。





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