【完】甘い香りに誘われて 2 *極道若頭×姐さん修行中の♀
エレベーターで部屋のある階まで上がりドアをあけ
「あぁ~やっとゆっくりだ。」
「うん。」
グラスを出し冷蔵庫からビールを取り出し
2人で飲んだ。
「なんかさ、今日一日でまた姐さん修行が一段と進んだ気がする。」
「あぁ。」
「でもさ、ストレートのロングとボブは似合わないと言われた。」
「あぁ。あははは。」
「隼、私幸せだよ。」
「あぁ。俺も幸せだ。」
もぞもぞと隼の膝の上に座ると嬉しそうな顔をし
チュッとキスをするともっと嬉しそうで
「それで終わりか?」って言うから
もっともっとキスをした。
私の好きなようにさせてたくせに
いつの間にか隼の好きなようにされていて
窒息しそうでギブを申し出たがその手すら抑えつけられた。
だけど、私のことなんて隼の手のうちにあるから
こんなんじゃ死なねぇってわかっているみたいだ。