【完】甘い香りに誘われて 2 *極道若頭×姐さん修行中の♀
それから今まで隼が家の中を教えてくれなかったのも
私が迷うたびに組員さんたちのお世話になりお話して仲良くなるためで、
2Fにキッチンがあることもコーヒーをどこへ入れにいくのか来てすぐに聞いた時には教えてくれなかったことも伝えた。
だけどそれもやっぱり組員さんたちと私が顔を合わせる機会を増やすためで
それが隼の優しさだって今気づいて
その遠まわしで不器用な優しさが隼なんですよねって笑うと植木さんも大きく頷いていらした。
感謝してもしきれない思いがこの家にきてたくさんあること
1人で生活していた私にたくさんの家族が出来て嬉しいこと。
ただいまって帰ってきれてくれる安心感も話した。