【完】甘い香りに誘われて 2 *極道若頭×姐さん修行中の♀




「隼のこと、大事にします。喧嘩もするけど絶対大事にします。」


「えぇ。結衣の好きなようにしなさい。何も心配していないわ。」


「でも、パパのママに対する愛情も相当ですよ?」


「え?」


「じゃあね…今度パパの顔を意識して見てみて。絶対に何回も目が合うから。」


「え?」


「話す前も何かをする前も絶対にママを見るから。すっごい気にかけてるんだよ。チラッチラッって可笑しいぐらいに。」


「あははは。そうなの?」


「そうですよ。ママと目が合わないから私に話しかける。あははは。」


「結衣ったら。あはははは。」







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