【完】甘い香りに誘われて 2 *極道若頭×姐さん修行中の♀
「親父がお袋をどうするかだな。お袋が帰るならダメだぞ。」
隼はやっぱり甘い。
「電話してみれば?由香里さん瀕死かもしれないし。」
私が吹き出すと
「まじで発情してる親とかキモい。」なんて笑っているから
私が由香里さんに電話をかけた。
「ママおはよう。」
「結衣、生きてるのね。」
「ママもご無事で。」
「なんとかね。」
「今日帰るって?」
「隼が結衣を置いていくって言うわけがないって。」
「え?ママがいるならいいってよ。」
「ほんとに?結衣…頑張ったね。」
「ママも頑張った。」
「隼~隼がいいならいいって。」
上目使いで隼に言うと
「あぁそれならもう1泊だけだぞ。」
「ありがとう。」
「ママ、OKでた。」
「じゃあ問題なし。」