彼は、魔法使い
「店で、揉め事起こすな」


別に揉めて事なんて、起こしてないし。


ちょ~~~っと、口論になっただけだ。


でも、少し冷静になった今なら、大人気なかったなと思う。


少~~~し、ね?


「で、なんで、喧嘩なんてしてんだよ」


直樹さんは事情を知ろうと、尋ねる。


「別に、たいしたことじゃないです」


あたしは、この場を早く収集をつけようとする。


「それは、俺が決める。店での問題は、俺に関わってくるんだ」


そんな、大事なことじゃない。


「ただの、兄弟喧嘩です」

「兄弟?」


お店のフロアに居たスタッフたちが、驚く。

< 250 / 343 >

この作品をシェア

pagetop