色の雫 - The seven colors -
「……あ、あれ?……涼しい?」
ヴォルトは感じた。先と比べて、いや比べなくても分かる。一気に気温が変わったのだ。それもあがったのではない。下がったのだ。
「アッシュ……これって……」
「ヤバいな……アイツが怒りの炎を纏ったせいだ」
ヒルムガードの効果が無くても大丈夫かもしれない。そう思ってしまうほど、今の気温は低いのだ。しかし次の瞬間、
キィャァ―ッ!!
フレイモンドが雄叫びを上げた。同時に気温が一気に上がった。
「ヴォルト!!間違いない。フレイモンドがこの辺りの温度を体内に吸収しているんだ。」
「あ、だからさっき雄叫びを上げたときに気温が上がったのか!!」
やはりフレイモンドの炎のせいだった。広間の温度が急上昇していく。これはヴォルト達にとって、正常な人間にとっては、かなりの非常事態である。身の回りの気温が短時間の間に上がったり下がったりするのだ。間違いなく汗腺がやられてしまう。
「……こりゃあ、早いとこケリつけねぇと俺達の方が危なくなってきそうだぜ?」
「そうみたいだな……」
ヴォルトは感じた。先と比べて、いや比べなくても分かる。一気に気温が変わったのだ。それもあがったのではない。下がったのだ。
「アッシュ……これって……」
「ヤバいな……アイツが怒りの炎を纏ったせいだ」
ヒルムガードの効果が無くても大丈夫かもしれない。そう思ってしまうほど、今の気温は低いのだ。しかし次の瞬間、
キィャァ―ッ!!
フレイモンドが雄叫びを上げた。同時に気温が一気に上がった。
「ヴォルト!!間違いない。フレイモンドがこの辺りの温度を体内に吸収しているんだ。」
「あ、だからさっき雄叫びを上げたときに気温が上がったのか!!」
やはりフレイモンドの炎のせいだった。広間の温度が急上昇していく。これはヴォルト達にとって、正常な人間にとっては、かなりの非常事態である。身の回りの気温が短時間の間に上がったり下がったりするのだ。間違いなく汗腺がやられてしまう。
「……こりゃあ、早いとこケリつけねぇと俺達の方が危なくなってきそうだぜ?」
「そうみたいだな……」