あいつと最後の恋愛・・・できますか
「何よ」

「桜・・風呂沸いてる?」

「あ・・ごめん・・すぐ沸かす」お風呂へ行った。

その時いきなり小さい声で聞かれた。

「ねーちゃん。聡さん探してるぞ。何かあったか?」

「何であんたが知ってるの?」

「ねーちゃんの家に電話してもいないし、携帯もでないし、俺にかけたらわかるか
って聞かれて、まさかここにいるとは俺も思ってもなかったからさ・・・」

「心配かけてごめん。桜にもちょっと聞きたいことがあって、ここにきたの」

「何だよ」

「理香って子のこと」

「え・・・・」

「拓弥。お風呂ちょっとまってね」

「ああ・・ねーちゃん何処まできいた?」

「何?ちょっとどういうこと」

3人がソファーに座って話始めた。

「桜・・理香さんのこと何話した」

「え・・元カノってこと」

「それだけしか聞いてないから」

「ねーちゃん、理香さんってな地元に戻って結婚した後、旦那さんの転勤で
今、こっちに来てるんだ」

「あ・・そう」私の心に一瞬不安が残った。

「俺のつれが道端で聡さんと理香さんが会って話をしている所を見たらしいんだ」

「それで」

「俺もまさかって思ったけど・・・」

「ねーちゃんと付き合ってからは会って無いとは思うけど・・だから聡さんは悪く無いぞ」

「・・・わかった。心配かけてごめんね」

「いつでも言ってくれたら力にはなるから」

「ありがと」

そういうことか・・・連絡先はすでに知ってたんだ・・・。


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