あいつと最後の恋愛・・・できますか
頭が痛い・・・

昨日リビングで寝たせいで体調を崩した。

最悪な一日が始まりそうな予感がした。

ふらふらする体を起こして朝食も摂らず会社へ行った。

何とか自分にデスクに座り仕事を始めた。

「玲さんおはようございます」

泉田君がやってきた。

「おはよう・・」

その声に気づいたのか顔を覗いてきた

「何よ」

「玲さん・・顔色が・・」

「え?」

「帰ったほうが・・・」

「いいの。大丈夫だからほっといて」

昨日のこともあったので普通に話すことができなかった。

おまけに体がだるくて答える気力もなかった。

「無理はしないでくださいね・・」

「ありがとう・・」

午前中は話すことを避けて黙々と仕事を続けた。

昼休みに薬を飲み自分の席で寝ていると

美紀子さんが声をかけてきた。

「玲・・どうしたの?」

「あ・・美紀子さん・・・」

「顔色悪いよ・・大丈夫?」

「大丈夫です薬を飲んだんで」

「午後からはファイルの整理だから今日は帰っていいけど・・」

「定時まではがんばります」

「あんたどうしたの?何かあったの?」

「いえ・・別に・・」

「まぁギリギリまで寝てていいから・・」

「すいません・・」休みが終わるギリギリまで眠った。

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