人気女優がタイムスリップ!? ~芸能界⇒島原⇒新選組~
「こほんっ、では気を取り直してさっきの話の続きをするぞ。」


「まだあるのー?」


「彰-、さっきの感動の言葉はどこにいったんよ~ぅ(泣)」


「も~、あなたはそうやってすぐ泣くー」


「ゆ゛~り゛~」


そうやって、父様は母様に抱き着いた。



「なんか、最近幸人さんよく泣くよな?」


「うん、確かに…もう90代後半になったからねぇ。」


私たちは、そうやってひそひそと話してた…







「……えっ?」


「だから、お前は高校に行け!」


あれから、正気に戻った父様は改めて話を続けた。


「お前も、このままじゃいけないと思っているんだろう?」


「それはそうだけど…」


「お前のことを悪く結う奴は、一ノ瀬家の力を使って黙らせてせてやる!!」


そうやって、父様は鼻息を荒くして立ち上がった。


「父様、ありがとう。でも…私はいくらショックを紛らわせるためと言っても、最低なことをしてきた。父様と母様からもらった体をお金なんかでやすやすと売って…」


「彰…」


「でも…でも私は、自分でやったことに後悔なんてしない。そのことも背負って生きていく、私にはみんながいるしね!!」


私はみんなのおかげで立ち直ることができた。


これ以上みんなに迷惑をかけたくなかった私は、一人暮らしをする決意を父様達に行った。
最初みんなは大反対、だけど


『じゃあ、毎月100万の仕送りを送る!!学生の本分は勉強だ、高校へ行くからには思いっきり勉強してきなさい!!』


そう言って、話の決着がついた。私は『それじゃ、一人暮らしの意味ないじゃん!』と、思ったけど素直に父様達の言葉に甘えることにした。


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