HONEY TRAP(1)~上司は身勝手な婚約者~
私は柾史の運転する社用車の助手席に乗り込んで、横浜ダイヤモンドホテルに向かった。
現場の客室の内装工事は私の発注ミスで、作業が滞っていた。
「私のミスで皆さんに迷惑を掛けて、どうもすいませんでした…」
内装会社の作業員たちに私は頭を下げる。
「彼女は4月に入ったばかりの新入社員で…彼女のミスは上司である私の責任です。本当にすいませんでした」
隣で私の謝罪を見守っていた柾史も一緒に腰を折り、深々と頭を下げた。
「小早川さんのチェックがなきゃ…もっと大変なコトになっていたけど…新入社員のミスなら…今回は目を瞑るよ」
現場の客室の内装工事は私の発注ミスで、作業が滞っていた。
「私のミスで皆さんに迷惑を掛けて、どうもすいませんでした…」
内装会社の作業員たちに私は頭を下げる。
「彼女は4月に入ったばかりの新入社員で…彼女のミスは上司である私の責任です。本当にすいませんでした」
隣で私の謝罪を見守っていた柾史も一緒に腰を折り、深々と頭を下げた。
「小早川さんのチェックがなきゃ…もっと大変なコトになっていたけど…新入社員のミスなら…今回は目を瞑るよ」