第2弾しましまパンツマン
言いながら、鼻から赤い血をたらり除かせる。


「あ!?……やべえ」


「出た、富士胸子」


「富士胸子? でーんさん知ってるの?」


「まあな……もう、すんごいナイスバディな、まさにボン、キュッ、ポンやで」

でーんは目の前で、顔を覗き込んでいるアスうさぎの胸元をチラッと見る。


――ん……互角かな。ライダースーツ着てへんから、ようわからんわ

でーんは伸びた鼻の下に気づいていない。


「そんなに凄いの?」

アスうさぎの声にハッとする。


「アスうさぎちゃんもライタースーツ着てみる?」

花吉が鼻を押さえたまま、口にしてアスうさぎに睨まれる。


「爆音が……近づいておる」

梅サクラが目を閉じたまま呟く。

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