浅葱色に射す一筋の光





   致命傷…誰もが思った…


   芹沢が梅の苦しむ姿を見て…


   芹沢「すぐ逝く…待っておれ…」


 梅にkissをすると梅は笑っていた…


    芹沢「楽にしてやる…」



   芹沢は梅の首に刀を滑らした…

    首の皮一枚で繋がった梅は



    庭に佇む私を見ていた。。。



    あり得ない方向に首の位置…



    震えが止まらない…



 芹沢「…じゃじゃ馬…見るな!!!

        部屋に戻れ!!!」


 私に気を取られていた芹沢は文机に足を躓き転んだ…その隙に土方が一突き。


 即死ではなかった。苦しめたくない。


   私は…芹沢の横に座った…。


  小刀を取り出し、芹沢に聞いた


翔「今すぐに梅ねぇのトコ逝きたい?」


   芹沢「…あぁ。」


芹沢は梅ねぇのトコまで這っていった…

   梅ねぇに覆い被さるように…


  翔「……芹沢さん…ありがとうございます。 大好きでした…」



    私は小刀を振り上げた





  芹沢「…お前の…本当の…名は?」





    翔「碧野 優輝菜」






  芹沢「…優輝菜…死ぬな…」



  翔「……うぅ…」涙が頬を伝う…




頷くと芹沢の心臓に小刀を突き刺した…

  




< 115 / 407 >

この作品をシェア

pagetop