浅葱色に射す一筋の光





   土方「近藤さん…入るぞ」

  近藤さん「あぁ、歳か…入れ」 スー

 土方、総司、私の順に部屋に入り、2人が近 藤さんの脇に座った時、「座れ」と促された。


    そしてゾロゾロと幹部が揃った。



 私を見た左之は女だと分かってビックリしてた(笑)


  「湘南連合湘南支部副総長…姫…

       碧野優輝菜です。」


  土方「認めたくないと言ったな?」

       優「はい」

  土方「何を認めたくないんだ?」

  優「……………………タイムスリップ? 時渡り? 時空移動? 神隠し?



    ……とにかく、私のいた所に


   …着物を着てる人も武士も刀もない。


     ……………幕府も………………」



    幹部「っっっっっつ!!」



 土方「武士は…もう…いない?幕府も?」


      私は黙って頷いた。


 土方「では…どこから来た?

      いや…何時から 来た?」

 優「さっき、土方が文久3年って言ってたから …150年くらい…かと。 幕府が墜ちて明治、大 正、昭和、平成。

   私は平成の時代?の人間で… 」


  幹部「…………………150年……………」



     暫しの沈黙の後……………



    土方「帰る術はあんのか?」


       私は首を振る。


  近藤さん「信じ難いのだが…証拠は?」


   私はポケットからスマホを取り出して


   カシャッ!! みんなの写メを撮った。

  それをみんなに見せるとまたビックリ!


  近藤さん「ダメだろう!!魂が抜かれる!」


    優「それは…迷信ですよ…。」


 近藤さん「…そう…なのか…?」不安そうに土方の顔を見る近藤さん。 いや…みんな不安そ う…。

 優「携帯と言って同じ道具を持っていれば

     しゃ…ホトガラ?を撮ったり、

  メー…文?を一瞬で異国にも送れるし、

    話すこともできるんだよ」


      と、ドヤ顔をしてみる。


 いちいち驚く顔が面白くて動画にして撮っていた。 5分位撮ってみんなに見せると、みんな




    ずざぁーーーーーーーー!!




       後ずさる幹部。




   泣く子も黙る新選組だよね…?




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