浅葱色に射す一筋の光
山南「湘南連合とは?」
どう説明しよう…ん~~と、腕を組み、眉間に皺を寄せて唸っていた優輝菜。
優「さっきの乗り物、バイクと言う物なんだけ ど、バイクが好きな奴らで組を作り、色んな所にハ ゙イクで走りに行くんです。私のいた湘南支部には 100人ほどいて…私はその副総長でした」
山南「なる程。 しかし…でした…とは?」
優「バイクで事故に遭って…生き残れる可能性が皆無と思われる事故で…気付いたら…総司に 刀向けられた」
総司「人聞きの悪いこと言わないで下さい!! 私達は京を護るのが仕事。
怪しいあなたを見過ごすわけにはいきません!! それに…あなたに総司と呼ばれたくありません!!」
優「ハイハイ。分かりました。沖田さん」
山南「まぁまぁ、落ち着きなさい。総司。
優輝菜さんは…これからどうなさるおつもりですか?
ここは女人禁制ですから…」
優「……………………。どうしようか…」
近藤さん「まぁ、行く宛てもないだろうし… 女中として…」
優「お断りします!!」
左之「もしかして…できねぇのか?」
優「ま…まさかっっっ!でも、あなたが死んでも私を呪わないで下さいね!」と最高の笑顔を見せた。
幹部「………やめた方が良いんじゃない?京に上がったばかりで死にたくないし…」
「 あぁ。そうだな。」 「あの顔怖いね…」
近藤さん「じ、じゃあ、とりあえず歳の小姓で! 良いな! 歳!」
土方「…………………面倒くせぇな…ま、仕方ねぇ。明日からお前は俺の小姓だ」
優「あの…」
土方「なんだ」
優「小姓って情事も含まれますよね?ヤです。んなの…無理! ありえない!断固拒否する!」
土方「形だけだ。ここにいたければ何らか の仕事に就かなきゃなんねぇかんな。」
優「それなら…了解です!!」
近藤さん「じゃ、決まりだな!そこでだ。 自己紹介を…」
優「はい。では…確認のため、私に言わせて下さい!!」