俺様とネコ女
「俺明日昼から会社行くから」
「休日出勤?1課って本当に忙しいんだね」
「定時上がりの秘書課に合わせて仕事無理やり切り上げたから仕事残った」
「そっか、がんばってね」
「今デカい案件あってハード。他にも何件も抱えてる」
コウが初めて仕事のことを話してくれた。それがうれしくてうれしくて。
「お疲れ様。私が癒してあげるね」
「やめろ」
めげずに両手を広げ、しっかりと抱きしめた。 男らしい、細身だけどゴツゴツした身体に、何度でも胸が跳ねる。
お風呂上りのコウからシャンプーの匂いがして、愛しくてたまらない。コウは私を振りほどかなくて、大人しく抱きしめられてくれた。
このまま時が止まればいいのにって、そんな乙女な発想をしてしまう。ちょっとでもコウに必要とされたい。
仕事は手伝えないから、せめて癒してあげたい。
「休日出勤?1課って本当に忙しいんだね」
「定時上がりの秘書課に合わせて仕事無理やり切り上げたから仕事残った」
「そっか、がんばってね」
「今デカい案件あってハード。他にも何件も抱えてる」
コウが初めて仕事のことを話してくれた。それがうれしくてうれしくて。
「お疲れ様。私が癒してあげるね」
「やめろ」
めげずに両手を広げ、しっかりと抱きしめた。 男らしい、細身だけどゴツゴツした身体に、何度でも胸が跳ねる。
お風呂上りのコウからシャンプーの匂いがして、愛しくてたまらない。コウは私を振りほどかなくて、大人しく抱きしめられてくれた。
このまま時が止まればいいのにって、そんな乙女な発想をしてしまう。ちょっとでもコウに必要とされたい。
仕事は手伝えないから、せめて癒してあげたい。