俺様とネコ女
至近距離の美咲と目が合った。もちろん美咲は呆れ顔だ。
「切った?」
「切られた」
「なに今の電話。俺様がすごい」
「だよね。でも名刺入れのアドバイスくれた。優しすぎん?これぞまさしくコウなんだよ」
比率がかなり偏ったツンデレ、というか、なんというか。ときどき優しくてそれが染みる。
「こんな男やめときな。飽きたらポイっと捨てられるよ?」
「かな、」
「さっきの電話のどこに愛情を感じるのよ」
「・・・コウ、今日休日出勤でさ。大変だなって思ってご飯作って置いといたの。もちろんお礼を言われたくて作った訳じゃないんだけど、一言も触れられなかった」
あれを見て笑って、少しでも疲れが癒されればなって思って、私が勝手にしたことだけど。
でも、ありがとうくらい言ってくれたら嬉しかったのにな。
でも会おうって電話をしてきてくれたこと。また私に会いたいと思ってくれたことの嬉しさが勝る。
凄く、すごく嬉しい。
「切った?」
「切られた」
「なに今の電話。俺様がすごい」
「だよね。でも名刺入れのアドバイスくれた。優しすぎん?これぞまさしくコウなんだよ」
比率がかなり偏ったツンデレ、というか、なんというか。ときどき優しくてそれが染みる。
「こんな男やめときな。飽きたらポイっと捨てられるよ?」
「かな、」
「さっきの電話のどこに愛情を感じるのよ」
「・・・コウ、今日休日出勤でさ。大変だなって思ってご飯作って置いといたの。もちろんお礼を言われたくて作った訳じゃないんだけど、一言も触れられなかった」
あれを見て笑って、少しでも疲れが癒されればなって思って、私が勝手にしたことだけど。
でも、ありがとうくらい言ってくれたら嬉しかったのにな。
でも会おうって電話をしてきてくれたこと。また私に会いたいと思ってくれたことの嬉しさが勝る。
凄く、すごく嬉しい。