俺様とネコ女
「お前料理しないんじゃないの?」
「できない、とは言ってないよ?しないの。自分1人のためにわざわざ料理作るのってめんどくさいでしょ?」
「俺のためなら?」
「作れる、かもよ?」
うわっ、誘導尋問。うっかり自白してしまうところだった。
「コウ?」
ドクン...振り向くと、至近距離にコウの顔。
それきり、私たちを襲う沈黙。車の中のそれと、状況が違って緊張が走る。
この体勢、甘いコウ。私、限界。
私から、キスをした。
膝に座ったまま、上半身をひねって。両腕をコウの首に巻きつけ、唇を重ねた。
チュ、ノイズを伴い離れた唇。
至近距離で見つめ合う。
「もっと」
コウの口から放たれた言葉は私を驚かすには十分すぎた。
「できない、とは言ってないよ?しないの。自分1人のためにわざわざ料理作るのってめんどくさいでしょ?」
「俺のためなら?」
「作れる、かもよ?」
うわっ、誘導尋問。うっかり自白してしまうところだった。
「コウ?」
ドクン...振り向くと、至近距離にコウの顔。
それきり、私たちを襲う沈黙。車の中のそれと、状況が違って緊張が走る。
この体勢、甘いコウ。私、限界。
私から、キスをした。
膝に座ったまま、上半身をひねって。両腕をコウの首に巻きつけ、唇を重ねた。
チュ、ノイズを伴い離れた唇。
至近距離で見つめ合う。
「もっと」
コウの口から放たれた言葉は私を驚かすには十分すぎた。