LOVEPAIN


「俺ら、広子ちゃんにお話しが有って。

まっいいから、座りなよ」


成瀬がそう言うと、




「座れよっ」


篤が私の両肩を掴み、
畳に座らせようとする




「えっ、はい……」


私は今一つ状況が理解出来ていないが、

今は逆らわずにいた方がいいと感じた


なので、言われたように
畳に腰を下ろした



なんで、この怪しい人達が家の中で私を待っていたんだろう?


お父さんは?



辺りを見るが、
この二人以外に人の気配はない


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