あの頃の君へ〜eternal love〜
『アンタ見てるとイライラするのよ。』



『いつまでもベタベタ甘えやがって…』



『このスネかじりがっ!!!!』



その激しい罵声は、



さらに大きく
芽依の身体を震え上がらせた。



彼女たちとどういう関係なのか
俺には分からない。



でも、、



このまま黙って見ているなんて
どうしても出来なかった。



『……辞めろっ!!!!!』



俺は声を張り上げて
3人を激しく怒鳴りつけた。



その声は向こう側まで響き渡り、、



これに驚いた通行人たちは、



皆おどおどしながら
そうっと5人を横切って行った。
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