あの頃の君へ〜eternal love〜
『そういえばさー、夏希さんは
鶴見のホスト時代って知ってんの?』



『そりゃもちろん!アタシ達は
その頃からの長〜い付き合いだからさ。』



『ねっ?武瑠っ♡』



と、舌をちょっぴり出して
恥ずかしげもなくウインクしてくる夏希。



なんだか急に出会った頃の2人に
戻ったような気がして照れ臭くなった。



『武瑠のホスト時代は
とにかくスゴかったのよ〜?』



『売り上げなんて毎月
ずーっとトップでさぁ〜!』



『同時に雑誌のモデルもやってて、
そこでも1番で。誰一人としてその記録は
更新出来なかった。』



『それはきっと今でも
街の伝説になってるはず!』



『へぇー!スゴイんだね、鶴見って!
ねぇ!もっとその時の話聞かせてよ!』



花恋がそう言うと、みんなも興味深そうに
じっと夏希の話に耳を傾けた。
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