あたしが愛した総長
その部屋は広い和室だった
いかにも高そうな壺とか掛け軸とか刀とか置いてある
そして竜さんが座ってその隣に紗英さんが座る
竜さんたちが座っている前の座布団に龍毅とあたしが座った
竜「で、優梨さん!龍のどこを好きになってくれたんだ?」
ニカニカ笑いながら訪ねられた
優「え、っと……それは全部です」
紗「あらー、若いわね~。もう優梨ちゃん、可愛い!娘にしたい!!」
龍「あと2年もすりゃなる」
優「え?!」
いいいい、いきなり?!
娘って!
結婚ってことだよね?
龍「あ?んだよ、しねぇのかよ」
一気に不機嫌になる龍毅
優「いや、違うよ!……するよ。でもいきなりだからビックリしたの」
龍「あぁ、照れてんのか」
ニヤッと笑う龍毅に余計顔が熱くなる