素顔のキスは残業後に
「柏原さんが好きです」
私を見つめる瞳が潤みを増して照れたように細まる。
そんなことが嬉しい。ただそれだけで、すごく嬉しい。
またひとつ愛しさが積もる気がして
もっと伝えたいって思うのに――…
続けようとした『大好きです』って言葉ごと彼の唇に奪われてしまう。
吐息ごと奪うようなキスはすぐに優しくて心地良いキスに変えられる。
髪を撫でてくれた指先が耳の裏を掠めて、そのまま頭を引き寄せられる。
呼吸が苦しくなると、そっと引き離されて
見つめ合ってから、また触れ合う唇。
気がついたら抱き合うようにベッドに倒れ込んでいた。
私を見つめる瞳が潤みを増して照れたように細まる。
そんなことが嬉しい。ただそれだけで、すごく嬉しい。
またひとつ愛しさが積もる気がして
もっと伝えたいって思うのに――…
続けようとした『大好きです』って言葉ごと彼の唇に奪われてしまう。
吐息ごと奪うようなキスはすぐに優しくて心地良いキスに変えられる。
髪を撫でてくれた指先が耳の裏を掠めて、そのまま頭を引き寄せられる。
呼吸が苦しくなると、そっと引き離されて
見つめ合ってから、また触れ合う唇。
気がついたら抱き合うようにベッドに倒れ込んでいた。