神聖魔法団【下】
「ちっ、わーったよ。」
頭を抑えながら瑠雲の上から退いた。
「あー、マジいってぇ」とブツブツ言ってたけど気にしない。
「大丈夫?」
「え、あ、うん」
状況をあまり理解してないみたいだった。
「黎兎くん、どういうこと・・・?」
え、まさかここにいる全員状況分かってないのか?
1人1人の顔を見ていく。
あ、雷は分かってたか。
なら止めに入ってよ・・・。
渋々みんなに説明をする。
「演技だよ、演技。
炎虎は瑠雲のことが好きっていう演技をしただけ。」
「マジかよ・・・」
と、瑠雲。
今の説明で瑠雲と涯は分かったようだった。