神聖魔法団【下】
僕は上に飛びあがり、切り込む。
マルムはそれを前転して避ける。
避けたところに瑠雲が後ろから切り込む。
それを、いとも簡単に避け
瑠雲の鳩尾へ蹴りを入れた。
「がはっ」
瑠雲が遠くへ吹き飛ばされる。
「瑠雲、大丈夫!?」
なんていう威力・・・。
瑠雲は苦しそうにしながらも必死に立ち上がろうとしている。
「瑠雲、大丈夫か!」
雷が倒れている瑠雲に向かって叫ぶ。
「大丈夫だ!
こんなの全然痛くないし」
そう言い、少し微笑み立ちあがった。