神聖魔法団【下】
手にはもう剣は握ってある。
速い。
さっきよりとは比べ物にならないぐらいスピードが上がっている。
風雅の戦う姿は綺麗だった。
仲間をあんな目にされ怒り任せに戦ってるはずなのに。
必死に戦う姿は輝いていた。
風雅を動かしている感情は怒り、悲しみ、悔しみ。
アイツを倒したとき風雅はどうなるのだろうか・・・・。
予想もつかない。
俺はただただ仲間の為に戦う風雅を見ることしかできなかった。