私だけの王子様❤︎もう一つのシンデレラストーリー❤︎
「何がごめんよ?!なんであの時、私達を置いてったの?!どうして?!その後、お母さんが亡くなって、それから私達は二人だけで生きてきた!!どんなに大変だったか…あなたにはさぞ分からないでしょうね?!誤って済むことじゃないでしょ??!!」
私は「はぁ…はぁ…」と息を切らした。
言いたいことが言えてなんかスッキリした気分だった。
そんな中、一華お姉ちゃんは悲しそうな顔をした。
「本当にごめんなさい……あのね…何度も何度も藍裡達のところに戻ろうと思ったのよ?」
「何それ……。」
「実はね…お母さんとお父さん…ずっと喧嘩していたのよ…。それである日正式に離婚が決まったの。でもお父さんは私にお願いをしたの……。
一人でいい。 私だけでもいい……。
だから…つてきてって…
お父さんだって、愛する3人の娘から離れるのは辛かったのよ」
そんなの嘘に決まってるわ……。
私はその場に座り込んだ。