愛合傘Ⅰ~終わることで始まる物語~【完】


ぽつぽつと雨が突然降りだし、そしで強い雨となった。


「圭太、」

「ん?ああ、入るか?」

気づけば周りは歓声だった。
私を壊す、うるさい耳鳴り。

圭太は優しいから、そんなの普通なんだよね。
だけどね、私からしたらね、ただの嫉妬なのかな。

私はまだ想っているのか……。
まだ分からない。
< 127 / 326 >

この作品をシェア

pagetop