不良王子のぽっちゃり姫
私を抱き締めている流季の腕の力が更に強くなった。
「流季?退けないよ?」
「無理。今離れたくねぇ」
か、かか、可愛いー!!
今物凄く流季が可愛くて、愛しいよー。
これって母性本能ってやつだ!!
「何か今の流季凄く可愛い♪」
「可愛いとか嬉しくねぇ、どうせ言われるなら、カッコイイとかの方が良いんだけど」
「あはは、そうだよねごめんね」
視線を感じで流季の方を見ると、
ジーっと見つめられていた。
ん?私の顔に何か付いているのかな?
「流季?どうしたの?」
「変な意味とかじゃなくて、アゲハと一つになれたらとか考えてた」
一つになれたら?
「どうゆう意味?」
「一心同体って意味」
一心同体なんて素敵な響き♪
私も流季と一つにになって常に一緒に居たい。
いつも一緒って幸せだよね、寝ても覚めてもずっと一緒にいたい!!