【完】甘い香りに誘われて 3 極道若頭×やんちゃな姐さん
食堂へ行こうとすると
「そのまま姐さんの部屋にお入りになったらええですわ。」
そう言われお盆を持ったまま
「八重姐さん、結衣です。」と声をかけた。
「結衣姐さんか入って入って。」と声が聞こえてきたので
「失礼します。」と頭を下げて襖をあけた。
お盆を持ったままの私の姿を見て
「動きよったか。」
「はい。」
「ほな、豚まん食べてエネルギー補充やで。」
「はい。」
私は、八重さんの部屋で座布団に座ると
これからの事を思い緊張がはしった。