【完】甘い香りに誘われて 3 極道若頭×やんちゃな姐さん



隼はその後で、父の名前も祖父母の名前も当たり前のように答えてくれた。


「隼って何でそんなに私をキュンキュンさせるの?」


「え?」


「もう大好きすぎる。」


感激して目が潤んでしまった。


「姿があるないじゃないんだ。結衣の家族だろ?俺にとっても家族だ。」


「もう、男を見る目がありすぎる自分に感動して涙が出る。」


隼はクスッと笑うと


「俺も自分の女を見る目の確かさに感動してる。」


そんな言葉に微笑みあった。




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