【完】甘い香りに誘われて 3 極道若頭×やんちゃな姐さん


門の前で車を降りると


「こんにちは。」


インターホンを押した。


「はい。」


「東京から参りました藤堂と申します。」


カチッとロックが開き正面の横の小さなドアが開いた。


「よう来んしゃったね。」


眉の太いおじさんが中へ招いたくれた。


植木さんと同じぐらいの歳の方だ。



「すみません。姐さん達は後から参りますので私だけ先にお邪魔させていただきました。」



「あぁ、聞いとるけん心配いらんとよ。」


玄関を上がり和室へ通された。





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