【完】甘い香りに誘われて 3 極道若頭×やんちゃな姐さん
汗びっしょりな私と五郎さん。
「早う帰って着替えるばい。」
「そうなんですけど、着替えがないんです。」
「荷物は?」
「一緒にきた三浦さんが持って下さっていたので…。どこか買えるとこありますか?」
私が聞くと困った顔をした。
「デパートがよかですか?」
「遠いですか?」
「タクシーで行くばい。」
「いえ、そこまでしなくてもいいです。着替えられれば何でも。」
五郎さんは笑いながら歩き始め
近くにあった小さなお店に入った。