【完】甘い香りに誘われて 3 極道若頭×やんちゃな姐さん
「3人で記念に着ましょうか。」
私が笑うと
五郎さんも笑いながらTシャツを手にとった。
本当に買う気だ…。
この際Tシャツはいいとしよう。
問題は下だ。
スーツのままでいいか…
そう思っていると五郎さんが青いジャージを持ってきた。
完全に遊んでいるとしか思えない。
「五郎さん?遊んでます?」
笑いを堪えた顔で
「真剣とー。」なんていうから可笑しい。
しかもどうみても子どもサイズだ。
それでも他にあいそうなサイズが見当たらないからそのジャージを手にした。
五郎さんはさらに奥まで歩いていくと麦わら帽子とビーチサンダルを持ってきた。
私はその姿にもう笑いが止まらなくなった。